帰り際に振り返るのは脈ありサインです!/行動と心理を見極める方法
男女ともに脈ありサインというのは数多くありますが、最も分かりやすい脈ありサインの一つとして、帰り際に振り返るというものが挙げられます。
好きでもない人に対しては「さようなら」と言った時点で興味もなくなりますが、好意を持っている人に対しては、もう一度見たいという心理が働きますので、帰り際に振り返るという行動を起こさせるのです。
これは、どのような帰り際でも同じです。
仕事帰りに一緒になり地下鉄での帰り際もそうですし、大勢で飲み会をした帰り際にも同じことが言えます。
また、相手も同じことを想っていてくれていたら良いなという深層心理も働いていますので、互いに振り返るという行動をして目が合うという脈ありサインを求めているとも言えるでしょう。
相手が脈ありかどうかを調べるためには、帰り際に振り返るという行動を取ってみると良いかもしれません。
この脈ありサインをしてくれた場合には、両想いだと思っても良いでしょう。
続いて、振り返るという行為もさまざまだということも知っておくと良いでしょう。
元から明るく話し好きの人であれば、見えなくなるまで見送ってくれるかもしれません。
大きく手を振ってくれるという行為も付けてくれるでしょう。
非常に分かりやすいので、そのまま脈ありサインとして受け取って良いでしょう。
分かりにくいのが、常から喜怒哀楽が少なかったり、控えめな行動を取る人です。
帰り際の脈ありサインを見極めたいと思っても、それと分かりにくいように、ちらっとだけ振り返るというような行動を取ったりすることが多いので、中々相手の心理を見極めることが出来ません。
他の脈ありサインを待つという手もありますが、何度も帰り際を体験して、何度も振り返るという行為を待つことによって、ようやく判明します。
気の長い話ではありますが、振り返ってくれるまでじっと見つめるという方法と採るのも良いでしょう。
相思相愛になるためには、決して事を急いてはいけません。